- No
- 146
- Date
- 2020.08.22 Sat
夏の怪談
亀梨君の映画(事故物件なんちゃら)の宣伝か、
最近Yahooのタイムラインに怪談めいた記事がちょいちょい上がってくる
私は怪談が嫌いだ
なんでわざわざ身の毛もよだつ思いをしなけりゃいけないんだ と思う
子供の頃、この時期にはテレビで怪奇現象やら未確認飛行物体やら、子供心に『ひえぇ~~』と思うような特番や特集を良くやっていた。
当時から怖かったけど、兄の背中に隠れながら良く見てたものだ。
子供ながらの虚勢と怖いもの見たさだったんだろう。
で、夜一人でトイレに行けなくなるという。(笑)
思えば、いつの頃からかそういう番組はやらなくなったんだな。
季節の風物詩的な側面もあったとは思うけど、今となっては別になくても構わない。
大人になった私は、むやみに怖いもの見たさに流されることもなく、むしろ、あるか無いかも不明な不可解なものに、わざわざ肝を冷やされに行く必要はないと思っている。
平穏な日常万々歳。
怪談じゃないけど
学校でも職場でも、不特定多数が集まると 中には『霊感強いんです』的な人がいたりする
私はそういう人とはあまりお近づきになりたくない。
ご本人に悪気はなく、多分注意・警告の意味だろうけど『そこにいる』とか『ここは嫌な感じがする』とか言われても困惑と恐怖が増すだけで私には何ら回避の方法が判らない
それが一人暮らしの家だったりしたら、すぐ転居とか無理ですから。伝えてくれない方が平穏に暮らせるじゃない。
『いる』と言うなら悪霊退散できる能力持ってからにして頂きたい
今祓って!すぐ祓って! って感じ。
と、いう訳で、
Yahooのタイムラインの記事、ちょっと邪魔くさい今日この頃
いくら連日猛暑でも、怪談はお呼びでございません。
ブログランキングに参加しています
ポチッとして頂けると喜びます

人気ブログランキング

にほんブログ村

ホラー映画も見ませんよ。
絶叫系アトラクションも勘弁。
君子じゃないけど危うきには近寄らないのがモットーです。
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記
コメントの投稿
comment
苦手です。
そんな世界を信じられない私です。
太古からの霊なんてのがイッパイ溜まっていたが人の済むトコロには、、
溢れかえる霊魂ナンテコトになりそうです。
従って、ホラー映画も楽しめないのです。
運転席以外の場所に乗るのもキライ!
バスに乗っても足がブレーキペダルを探しています。(笑)
No title
自分は霊なんて信じてません。怪奇現象なんてのも。
でもホラー映画は大好き(^^♪
身も凍るような怖さはありませんが、ストーリー展開がいい。
どれもお決まりの感じですがそれでも好き。
これも娯楽のうちの一つ、と思えば気楽なもの。
今でも楽しんでいます。
マーニさん
コメントありがとうございます^^
マーニさん的には、その存在自体懐疑的 ってことですね^^
その通り、そんなのが存在するなら、溢れかえっているはず。
まぁほら、俗世に残ってしまうかたと、幸せに昇天された方がいると思えば何となくそうなのかな、とも思えるかも?
ホラーとかもね、懐疑的に見れば なんじゃそれ?ですよね。
バスに乗ってもブレーキ探しちゃうとは、落ち着きませんねぇ…
きっと、マーニさんの日常は、何があっても自分で危機回避ができる事が重要なんでしょうね。
何となくわかります。他人に自分の安全は委ねられないですもんね(笑)
ミドリノマッキーさん
コメントありがとうございます^^
ミドリノマッキーさんも霊には懐疑的ですか~
例えば心霊写真なんて、『それ、ただの濃淡がそうみえるだけじゃん』的なの多いですもんね。
ホラーお好きですか。
ストーリー展開?あんまり考えたこと無かった!
確かに、日本のホラーはストーリーあるかも。
むか~しリングとからせんとか、そんなのに震えた記憶が…
そうですね、怖いとか何とか言っても所詮娯楽。
そのつもりで楽しめばなんてことないって事ですかね^^;
これからもお楽しみくださいませ^^
こんちゃー。あっついですねー。
お寺に生まれたのに、心霊とか神仏の存在は信じてません。
でも、予知ってのはあると思うし、日常的に体験してるんですよ。
小説や漫画にあるのとは正反対に、その瞬間というのはかなり不快なものなんですけどね。
なので、予知は心霊現象と別のものだと思っています。
カバ男さん
コメントありがとうございます^^
ご実家はお寺さんだったんですか。
環境からしたら 神仏とか魂とか信じる方向に行きそうですが、ご自身はそうでもなかったんですね。
予知を日常的に体験? それは凄い!
『これ、こうなりそう』とか、『この後こうなる』とか、見える?感じる?
先が見えるって、一見良さそうに思うけど、
見なくていいものが見えたり知りたくなかったことが判ってしまうのだとしたら、精神的にはキツイでしょうね。
『その瞬間がかなり不快』という事は、身体的にもかなり負荷がかかっているという事で、実際は有難くない感受性なんですね。