- No
- 5
- Date
- 2017.08.21 Mon
おばちゃんは若いころの思い出にひたる

十代の頃の思いや感情って、思いがけず甘ったるくて酸っぱくて。
しばらく前にネットのニュースで見て以来気になってた事にやっと触手が動いた。
知ってますか?少女漫画の不朽の名作“ポーの一族”(個人の感想デス。)
萩尾望都先生が、なんと40年ぶりに続編を描いたのですよ。
あぁ懐かしい。高校生のころだわ、あの耽美な世界にハマったのは。
儚くて妖しくて美しい物語がまた描かれるなんて。
コミックスになったら絶対買おうと思ってて、それをやっと実行しました。
届いたとたんに読み始め、あっイカン、あっという間に読み終わってしまう。じっくり噛みしめて読まなければ。
あれから40年…さすがの巨匠萩尾望都先生もお年には逆らえないか…画力は流石に衰えを隠せないけれど…
世界観はあの頃のまま 熱心に読んでいたあの頃の感覚が蘇ってきます。
いいね。たまにはそういうのも。
コミックス、買ってよかったな。
おばちゃんの心は しばし高校時代にもどりましたとさ。
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